この記事では、お子様の学費を工面しなければならず、お金が必要となったB様ご夫婦がリースバックで解決した事例を紹介します。
エリア:埼玉県さいたま市
物件種別:マンション
家族構成:ご夫婦、お子様3名
目次
1.学費を払うために現金が必要!
B様はお子様が中学生1名、高校生が2名、来年にはそれぞれ進学し、大学の入学資金など今よりも教育資金が必要です。
世帯年収で考えると、教育費に無理があるというわけではありません。しかし、住宅ローンを払いながらの教育費の捻出は厳しいようなのです。
せめて、この住宅ローンだけでも少しの間、軽減できればと考えていたところ、リースバックという方法を知りました。
2.どのくらいで売れるか知りたい!
リースバックについて色々と調べたところ、定借と普通借があることを知り、まずはそれぞれどのような条件になるのか確認したいと思うようになりました。
そこで弊社にお問い合わせいただき、定借、普通借それぞれの最も良い条件を調べることにしました。
定借の場合は、いつどこへ転居するか、お子様の独立などを考えながら、普通借の場合は将来的な買い戻しも視野に入れることにしました。
3.リースバックで住み続けることを決断!
弊社が複数の買取会社に金額を打診したところ、駅から近い人気のマンションということもあり、定借と普通借で買取金額があまり変わらないことが分かりました。
月々の支払いが軽減され、手元に現金を残せるということで、B様は普通借にすることに決めました。
将来的にはお子様が独立するかどうかも含めて、買い戻しを検討されるということです。
物件によって、通常売却や通常買取とリースバックの金額があまり変わらないこともあります。
リースバックに興味があるけども、安くなってしまうのが不安という方もいると思います。まずは査定だけしてみたいという方もお気軽にお問い合わせください。